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プラチナカード契約のきっかけ

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「プラチナカード」と聞くと、ステータスや特典の豊富さを思い浮かべる方も多いでしょう。一方で、年会費の高さがネックになり、なかなか契約に踏み切れないという声もよく耳にします。この記事では、管理者自身がプラチナカードを契約するに至った経緯をご紹介します。

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会費が掛かるカードは一切使っていなかった

私自身、会費の掛かるクレジットカードを利用することに抵抗がありました。クレジットカードは無料でも十分便利ですし、特典よりもコストパフォーマンスを重視していたためです。
アメックスのプラチナカードを契約するまでは、年会費が無料のカードや、一定金額の利用で年会費が無料になるカードしか契約していませんでした。

年会費が掛かるクレジットカードではポイント還元率が良かったり、空港のラウンジ利用が出来たり特典があることは知っていましたが、そこまで必要性を感じていなかったので「贅沢品」のように感じていました。

契約のきっかけ:ヒルトンでの宿泊体験

そんな私が高い年会費を支払ってプラチナカードを検討するきっかけになったのは、ヒルトンホテルのゴールドステータス特典でした。

コロナ禍で多くのホテルがキャンペーンを実施しており、私もこれを活用してヒルトンに割安で宿泊。広々とした客室、丁寧なサービス、充実した設備など、普段泊まっていた宿泊施設よりも良い経験をしました。

この体験をきっかけに、まずはヒルトン・アメックスカードを検討するようになりました。ヒルトンのゴールドステータスを得られると、朝食が無料になったり、レイトチェックアウト(場合によってはアーリーチェックイン)、部屋のアップグレードなどの特典に魅力を感じました。

年会費の支払い方法

とはいえ、やはり年会費が掛かる点が引っかかりました。ヒルトン・アメックスカードであっても、ある程度の年会費が必要です。そんな中、私は副業として個人事業を行い、多少の利益を得ていることに気付きました。

そこで、「クレジットカードの年会費は経費として計上できるのでは?」と考え直しました。
個人事業主・法人で契約できるカードの中で、ヒルトンの特典が得られるものを確認していくと、アメックスのビジネスプラチナカードに特典があることを見つけました。

アメリカエクスプレスビジネスプラチナカードであれば経費で年会費を支払うことができますし、ヒルトンのゴールドステータス以外にもビジネスシーンで利用できる様々な特典が付くことがわかったので契約する判断に至りました。

アメックスプラチナカードを選んだ理由

検討の結果、アメリカン・エキスプレス・プラチナカードを選びました。当時の年会費は税別130,000円(税込143,000円)。現在は税別150,000円(税込165,000円)ですが、それでも十分に価値があると感じています。

このカードに決めた理由は以下の通りです:

1.ヒルトンのゴールドステータスが自動付帯
ヒルトン宿泊時のアップグレードや朝食無料など、魅力的な特典が付いています。

2.経費で計上可能
副業の経費として年会費を処理できるため、実質的な負担が軽減されます。

3.その他の特典
空港ラウンジの利用やトラベルクレジット、会食時のレストラン予約、各種保険、ビジネスサービス無償利用や割引利用など、日常でも恩恵を感じられる特典が多数あります。

契約前に想定していた特典と、実際に使ってみて知った特典、ビジネスでの活用が出来る特典など様々あるので、このあたりは追ってご紹介していきます。

プラチナカード契約を迷っている方へ

年会費が高いクレジットカードを契約するのは勇気が必要です。しかし、特典やサービスを上手に活用すれば、それ以上の価値を引き出すことができます。特に個人事業主の方であれば、経費計上のメリットを活かして、負担を抑えながら生活の質、ビジネスの質を向上させることが可能です。

ヒルトン宿泊の良さを実感し、プラチナカードの可能性を感じた私の体験が、迷っている方の参考になれば幸いです。

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